トークテーマ
まちの歴史とスマート化
神戸のまちづくりは明治維新をきっかけに進展し、外国人居留地だけでなく、周辺雑居地における外国
人と日本人の交流を通じて、都市型公園や毎日登山など、外国文化がいち早く流入し市民の生活に定着することで、神戸ならではの進取の気風が醸成されました。本セッションでは、建築史を専門とする小代 薫 氏を講師に迎え、神戸のまちづくりの歴史を振り返るとともに、都市生活の豊かさを下支えする技術が果たすべき役割(都市生活のスマート化)について、検討します。
スピーカー
・小代 薫 (神戸大学 経済経営研究所 特任講師)

小代薫建築研究室主宰を経て現職。博士(工学)。一級建築士。専門は建築設計、まちづくり、建築史・都市史。歴史学の総合性や建築設計という技術と文化を横断し全体をまとめ上げる職能を活かして、学際的な文理融合研究プロジェクト「MIRAI BOSAI」や、地域の歴史を将来のまちづくりに繋げる公民学連携プロジェクト「海と山の街、神戸の風景をつくる」などを企画運営。
・松村 淳 (神戸学院大学 人文学部人文学科 講師)

1973年香川生まれ。関西学院大学で社会学を、京都造形芸術大学で建築デザインを学ぶ。設計事務所勤務等を経て2017年に関西学院大学大学院社会学研究科にて社会学の博士号を取得。社会学の知見から、建築・都市・まちづくりを研究している。近年は空き家を改修したコモンズが果たす様々な可能性に着目し、日々研究と実践を行っている。
モデレータ
・藤井 信忠(078KOBEエバンジェリスト、神戸大学 DX・情報統括本部 教授)

1973年生まれ 奈良県奈良市出身。2000年神戸大学工学部助手、2002年東京大学人工物工学研究センター助手、2005年同客員助教授、2007年神戸大学大学院工学研究科准教授、2010年4月同大学院システム情報学研究科准教授を経て、2022年11月同DX・情報統括本部情報基盤センター教授(現在に至る)。博士(工学)(東京大学)。超領域都市型イベント「078KOBE」・エグゼクティブプロデューサー、アーバンデザインセンター神戸(UDC078)・センター長、地域ICT推進協議会(COPLI)・顧問などを務める。
会場
ザ ロイヤルパーク キャンバス 神戸三宮 キャンバスラウンジ
神戸市中央区下山手通2-3-1
https://www.royalparkhotels.co.jp/canvas/kobesannomiya/
参加方法
事前申し込み不要・参加無料